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20136/11

● せんぱい日記5月②『放送人の会』総務委員長は結構忙しい。FUKUSHIMAはまだ深い苦悩の中にある。そして、私たちは漱石の時代から遠くないところにいるらしい(前川英樹) 

 

5/19(日)
庭の草取り。雑草の季節になった。
法面下の狭い空き地は除草剤の効果か、今のところきれいなままだ。

 

5/20(月)
まとめて「せんぱい日記」(5月①)を書く。

 

5/21(火)
診療所は午前中がまだ健診中だが、午後の診療所長の担当時間に処方をお願いした。
ユリノーム(若い時からの痛風)、タケフロン(「胃は非常に若いけど食道は年相応なので、その接続部分のケア」のため)、プレタール(脳梗塞再発予防のために血をサラサラにする)、ブロプレス(降圧剤・もともと血圧は低い方で120台/70台だった、今でも高いというほどではない)。それに、キサラタン(緑内障の措置)。だんだん薬が増えてきてしまった。
極く軽微な脳梗塞から三年。
12日間の入院で、ほとんど後遺症がない程度でホントに良かった。血圧、心電図、MRI、CTなど検査の数値は全て正常で、「タバコですね」と言われて禁煙した。その時に、血圧だけは管理するように言われて朝晩測定している。

 

夕方、テレビマンユニオンで「放送人の会」“新会員加入促進プロジェクト”打合せ。今野さん、事業委員長渡辺さん。あらためて、副会長石橋さん、ラジオの武本さん、広報委員長伊藤さん、プロダクション関係工藤さんなどに加わってもらって相談することにする。石橋さんは現在番組制作中。

 

夜、「ラジオデイズ」-LIVE 9条どうでしょう-に参加(文京シビックホール)。内田樹のライブトークに興味があったのだが、小田嶋隆、町田智浩という映像やメディアについての評論活動をする二人が語り手としてこんなにタレント性があるとは知らなかった。会場は、2時間余殆んど笑いが絶えなかった。もし、“「改憲論」を笑いのめす”というが意図であれば、大成功のイベントだった。ネットで聞けるはずだ。司会、平川克美。

 

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