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「第2回 あやぶろナイト」開催決定!

第2回あやぶろナイトは大盛況のうちに終了しました。
多くの皆さまのご参加、ありがとうございました。
次回もどうぞお楽しみに!
 
 
 

『テレビの未来~延長戦』(仮)
 
『ソーシャルメディアはテレビを救うか?』(仮)

 
 
 本音の激論に衝撃が走った「第1回 あやぶろナイト」(10/1開催)。その興奮覚めやらぬなか、早くも2回目の開催が決定しました! 今回は『テレビの未来~延長戦』『ソーシャルメディアはテレビの敵か味方か』の2本をテーマに議論する予定です。
 
テーマ1:『テレビの未来~延長戦』(仮) 
 
 前回、熱いながらも冷静な視点で「テレビの未来」が語られました。現状の課題を明確にし、テレビが向かうべき形、ビジネスとしての可能性について意見が交わされましたが、同時に厳しい現実が見えてきました。そこで前回語りきれなかった「テレビの未来」を「延長戦」として、さらに掘り下げて論じます。
第1回の様子はこちらの動画を!(http://youtu.be/6CEKHYe_dmw
 
テーマ2:『ソーシャルメディアはテレビを救うか?』(仮) 
 
「テレビの未来」に大きな影響力を持つソーシャルメディアに焦点をあて、ソーシャルメディアが視聴者にもたらした変化、そしてテレビはソーシャルメディアに取り込まれてしまうのか、それとも救世主となるのか、を議論します。
 
 会場はTwitter Japanの会議室をお借りし、ソーシャルメディアを語る上でも最適なこの場で、テレビのこれからについての討議を多角的に展開していきます。テレビ、ソーシャルメディアに関わる方はもちろん、ダイナミックにマーケティングを捉える方にもビジネスアイデアのヒントとなることでしょう。
 
 今回は参加いただく方とのディスカッションの時間も用意しております。皆さん、ぜひご参加ください!

チケット申込はこちらから

 
■催事 第2回あやぶろナイト
 

  • 『テレビの未来~延長戦』(仮)
  • 『ソーシャルメディアはテレビを救うか?』(仮)

 
■主催 TBSメディア総合研究所
 
■日時 2013年12月10日(火)18:30~22:00(開場18:00)
 
■会場 Twitter Japan 会議室  東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
 
■参加料金 前売券 4,500円 当日券 5,000円

  • ※簡単な食事とアルコールを含め飲料をご用意しております。
  • ※領収書が必要な方には当日受付にてお渡しします。

■チケット申込 こちらにて販売しております。
 
■ゲストプロフィール(※敬称略) 
 
 河尻 亨一(モデレータ) 
 
(元「広告批評」編集長/銀河ライター主宰/東北芸工大客員教授/HAKUHODO DESIGN)
 
 1974年生まれ、大阪市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコ など多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約700人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。現 在は雑誌・書籍・ウェブサイトの編集執筆から、企業の戦略立案およびコンテンツの企画・制作まで、「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動を行う。
 
 志村 一隆 
 
 1991年早稲田大学卒業、第1期生としてWOWOWに入社。2001年モバイルコミュニティを広告ビジネスで運営するケータイWOWOWを設立、代表取 締役就任、業界の先駆けとなる。2007年より情報通信総合研究所で、メディア、インターネットの海外動向の研究に従事。2000年エモリー大学で MBA、2005年高知工科大学で博士号
 
 『明日のテレビ-チャンネルが消える日-(朝日新書)』、『ネットテレビの衝撃(東洋経済新報社)』が絶賛発売中。ツイッターアカウント:@zutaka
 
 牧野 友衛 
 
Twitterジャパン株式会社 パートナーシップ・ディレクター
 
 2011年12月Twitter Japan株式会社に入社。Twitterのユーザー拡大を目的としたパートナーシップ事業を担当。 Twitter入社以前は2010年9月に (株)ByFlowを設立、ソーシャルサービス「byflow」の提供を行ない、2011年11月に事業売却。2003年4月から2010年8月までグーグル(株)でビジネス開発担当としてGoogleやYouTubeの新規プロダクトの開発、提供などに携わる。ツイッターアカウント:@tomoe
 
 氏家 夏彦 
 
株式会社TBSメディア総合研究所代表、あやとりブログの編集長
 
 1979年TBS入社。報道(カメラ、社会部、経済部、政治部等)・バラエティ・情報・管理部門を経て、放送外事業(インターネット・モバイル、VOD、CS放送、国内・海外コンテンツ販売、 商品化・通販、DVD制作販売、アニメ制作、映画製作)を担当した後、2010年現職。
テクノロジーとソーシャルメディアによる破壊的イノベーションで、テレビが、メディアが、社会が変わろうとしている行く末をしっかり見極め、テレビが生き残る道を探っている。
 
 

※プログラムは変更になる場合があります。

 
 

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