ニコニコ超会議の真の目的とは
入り口にはIT企業やテレビ局などから贈られた花が並ぶ。その量は去年の3倍以上だろう。去年はテレビ局からの花は少数だったが、今回は各局からいくつもの花が贈られていた。ニコニコ超会議がその存在感を確固たるものにしたことがわかる。それに去年は経産大臣だったが今年は総理大臣だ。
しかし基本はあくまで、「巨大な文化祭」だ。
最初のホールは企業ブースだ。しかし去年よりはるかに出展数が増え、内容も高度なものになっていた。次のホールからは、ニコニコ動画の様々なジャンルごとのコーナーが続く。どこも去年より広く見やすく参加しやすくなっている。
会場の詳しい様子はネットで数多く書かれているので省略するが、ブロガーの清田いちるさんがお書きになったエントリーがとても新鮮で心が温まっていい。
清田さんはこのエントリーの前に、「えいっ:ニコニコ超会議に行って思ったこと、思い出したこと」という別のエントリーを書いておられる。
これが素晴らしく鋭いのだ。
コメント
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