●せんぱい日記【72歳になった。人間ドックのこと、株主総会の空気が変わったこと・・・】(前川英樹)
6/21(金)
朝、雨は止んでいたのでウォーキングに出たら降り出した。20分ほどで戻って来た。
家から下の道を見下ろすと路面が濡れている。
夜、激しく降る 。
6/22(土)
何もせず。
6/23(日)
都議選。
何のための政権交代だったのか、と憮然として投票。結果は見えている。
などと思いつつ、庭の雑草取り。
6/24(月)
都議選 結果。
言うべきこともない。悪い時代に入るのだろう。そういう覚悟が必要だ。
子供たちや孫はどういう世の中を生きるのだろうか。
批評・評論は確かに一つの行為だが、それを超える“何か”が問題だ。
人間ドック、慶応病院。
9時に検査開始なので、久々に朝のラッシュ時に出かけた。
慶応での検査は初めて。TBS診療所長の先生が、慶応病院の消化器系の専門で、これまでも診察診断でお世話になっていたのだが、「私が胃カメラで見ましょう」と言って下さった。以前にも胃カメラ撮影をお願いしたことがあるが、それから少し間が空いてしまっていた。その時は「胃そのものは大変若くて丈夫ですが、食道は年相応の状態なので接合部に軽度な逆流性胃炎が見られますね」と言われて、それ以後薬を継続的に処方して頂いている。前の胃カメラ撮影の時は短時間だけど、麻酔が完全に効いていて意識がなかったけれど、今回は会話が可能な程度で「息を吸って下さいね」など、指示に反応することが出来た。
慶応病院 予防医療センターラウンジ
この頃の人間ドックは、施設も対応もまことに丁寧で至れり尽くせりと言った感じで、慶応病院も例外ではない。というより、(他は一二の例しか知らないが)格別きちんとしているように思えた。 それにしても、ビックリしたのは検査の後のことだった。検査は昼までで午後に速報値による仮説明があるという段取りなので、では昼は適当にと思っていたら、「お弁当の用意があります」という。へぇ、そうなんだ・・・前夜から酒は控え、朝食は抜いているので、人によっては昼酒暴食ということもあるので、ある種の予防措置なのかなと、と思って所定の部屋に行ったら、なんと「なだ万」の二段重ねの弁当が出てきた。もちろん、結構なもので堪能したけど、それにしても「なだ万」は凄い。ひょっとしたら、以前は普通の仕出し弁当だったのが、中にはなかなか贅沢な人がいて(流石慶応!)、「お弁当、もう少し何とかならないの」とかなんとか要望(クレーム?)があったのだろうか、などと考えてしまった。
午後の説明で、追加の検査項目があるという。後日再来。
その後、民放連。
コメント
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