● せんぱい日記…「憲法」のことなどを色々考えた。国家をどれほど客体として考えられるか、それが問題だ。(前川英樹)
5/12(日)
昨日は2次会にも参加して疲れた。
5/13(月
午後、「放送人の会事務局」。総会も終わって、新年度の作業が色々ある。会員獲得のためのパンフレット作成やHPの改訂。フェイスブックの立ち上げなど。印刷やウェッブ関係の打合せ。
総務というのはまことに向いていない分野だが、他のメンバーはぼくよりもっと向いていなさそうだから、仕方がない。
5/14(火)
個人的なことで世話になったT弁護士と会食。久しぶりに「駒形どぜう」渋谷店。
5/15(水)
橋本大阪市長の従軍慰安婦についての発言が問題になっている。
「娘たちの復讐―日本国憲法殺人事件―」の一つの鍵は、RAA(Recreation & Amusement Association:敗戦直後に国策として設けられた占領軍のための慰安施設)に関係するものだった。これを原作の題材にした山田風太郎もそれをドラマの重要なモメントとした佐々木守も優れた時代観察者だった・・・と改めて思う。
済世会中央病院の眼科。
外斜視の診察検査。
改めて、検査して処置を考えましょう、ということになる。
終って、ユニオンで今野さんと「放送人の会」の会員増加方針について協議。
「放送人の会」事務局経由で民放連。
専務理事と懇談。ぼくのTBS時代の最終盤では、時々一献しつつ”知的会話”を楽しんだ仲だ。
夜、TBS和田のり子と赤坂で会食。彼女は入社から数年後に報道から総合開発に異動してきて、HDTV(ハイビジョン)関係の仕事を一緒に色々。19歳まで在米。そういうこともあり、彼女のおかげで国際関係は随分助けられた。中国関係の劉珂さんといい、ぼくは海外関係では凄く良いスタッフに恵まれた。
終って外に出たら、TBS総務の橋本君とバッタリ。ま、チョツト一軒というので珍しくハシゴ。
酩酊と言うほどのことはなかったのだが、気がついたら帽子を忘れてきた。
前川英樹(マエカワ ヒデキ)プロフィール
1964 年TBS入社 。TBS人生の前半はドラマなど番組制作。42歳の ある日突然メ ディア企画開発部門に異動。ハイビジョン・BS・地デジとい うポストアナログ地上波の「王道」(当時はいばらの道?)を歩く。誰もやってないことが色々出来て面白かった。その後、TBSメディア総研社長。2010 年6月”仕事”終了。でも、ソーシャル・ネットワーク時代のテレビ論への関心は持続している・・・つもり。で、「あやブロ」をとりあえずその<場>にして いる。「あやブロ」での通称?は“せんぱい”。プロフィール写真は40歳頃(30年程前だ)、ドラマのロケ現場。一番の趣味はスキー。ホームゲレンデは戸 隠。
コメント
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リアルタイムの放送をテレビで視聴する人が増えることは良いことです。 言うまでもなくこれは「視聴率が上がる」ことを意味します。 &nb…
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