かわいい女性記者に取材されてしまった
先日、かわいい記者に取材された。その記者は愛知県の中学3年生。
修学旅行を利用して上京し、友達二人とともに弊社を訪れた彼女は
① メディアとして弱体化しているテレビが今するべき事とは何か?
② ソーシャルテレビの可能性について?
③ 未来メディアの中心とは?
という鋭い質問を私に投げかけた。
実は、3ヶ月前から彼女とはメールのやりとりをしてきた。
この中学校では「追究」という夏休みの自由研究のようなものをやっているらしい。最初に彼女から来たメールに驚いた。
*************
私は、○○中学校2年の○○○○と申します。
この度は突然の電話であったにもかかわらず、お忙しい中、お話を聞いて下さり、本当にありがとうございました。
御社の「あやとりブログ」を拝見させていただき、是非ともお話をさせていただきたいと思い、お電話させていただきました。
本校では、授業の1環として、自分の興味を持った事などを追究する「ライフワーク」という時間があり、そこで、私は「テレビの展望」について追究をしております。
インターネットやソーシャルメディアが急速に普及していく現代社会において、これからのテレビがどのような変化し進化していくのだろう。という疑問をもとに、この追究を始めました。
まだまだ、テーマを掘り下げられておらず、勉強不足では御座いますが、日々疑問に思った事を一つ一つ調べながら、しっかりと取り組んでいきたいと考えております。
*************
何ともしっかりしたメール文ではないか!テンプレートでもあるのかなと思ったが、その後、何度かやりとりしたメールもどれもしっかりしたとても中学2年生とは思えない大人びた文章だった。きっと先生に添削してもらったんだろう。何となく背が高く、メガネをかけて冷静で大人っぽい中学生の姿を想像していた。
コメント
ワンセグ全番組タイムシフト視聴は視聴率を下げるのか検証してみた〜ガラポンTV視聴ログより
リアルタイムの放送をテレビで視聴する人が増えることは良いことです。 言うまでもなくこれは「視聴率が上がる」ことを意味します。 &nb…
この記事へのコメントはありません。