「またもや新たな執筆者が登場!」 ―氏家夏彦
管理人の氏家です。
須田さんの本編を待つ間に、別の方から原稿が届きました。
情報通信総合研究所の志村一隆さんです。
志村さんも、前川さんの記事をあやとりする形で書いてくれました。何だか言論のあやとりが遂に始まるような、わくわくする予感がします。
志村さんも今年7月に朝日新書から「明日のテレビ」、11月には東洋経済新報社から「ネットテレビの衝撃」という本を出されています。
海外で起きているWeb関連の最新の現象の中から、注目すべきものを厳選し、分析・解説し、変化の方向を提示しています。果たして未来のメディアの姿はどうなっていくのか、その中にテレビ局の居場所はあるのか…ちょっと怖い予測も書かれています。
志村さんの「あやブロ」での最初のエントリは、テレビや広告の近未来の姿についても書かれています。テレビ関係者は必読ですよ。もうすぐ公開するので楽しみにお待ちください。
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