新しい執筆者、境 治さんの登場です…管理人
管理人の氏家です。
久しぶりに新しい執筆者が加わりました。
境 治さんです!
境さんとはFacebookで知り合いました。
境さんの著書「テレビは生き残れるのか」(ディスカヴァー携書)を拝読し、驚きました。
映像ビジネスのイロハから紐解いてソーシャル時代のテレビの運命まで
とてもわかりやすく理論を展開しています。
この手の書籍にありがちな、テレビの現場や内部事情についての知識や情報の欠落がなく
また自分に都合の良いように独断的に解釈することもなく
テレビの側から見ても、とてもフェアに書かれており
着地点も納得のいくものでした。
何よりテレビメディアに対する優しさが感じられました。
またユーザーの方々の方がよくご存知かもしれませんが
境さんは、クリエイティブビジネス論というブログをなさっています。
私が代表を務めるTBSメディア総合研究所が編集している『調査情報』という情報誌があるのですが
たまたまその編集部も境さんに注目していて、2012年1−2月号で寄稿を依頼し
特集「テレビ ドック−いまなにが可能か」の中で
「テレビは テレビではなくなり、生き残る」というタイトルで原稿を書いていただいています。
(ちなみのこの特集では、あやとりブログの執筆者の一人、河尻亨一さんにも書いていただいています)
そんなこんなで、リアルでも会おうじゃないかとなって、正月明けにお会いしました。
当然のごとく意気投合し、あやぶろにも書いていただくことになった訳です。
前置きが長くなりました。
境治さんの登場です。
おまけ
ブログを引っ越したついでに、アマゾンのアフィリエイトに登録しました。
せっかくですので、後ほどこのエントリーに、境さんの著書をのっけてみます。
[amazon_image id=”4799310356″ link=”true” target=”_blank” size=”medium” ]テレビは生き残れるのか (ディスカヴァー携書)[/amazon_image]
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
ワンセグ全番組タイムシフト視聴は視聴率を下げるのか検証してみた〜ガラポンTV視聴ログより
リアルタイムの放送をテレビで視聴する人が増えることは良いことです。 言うまでもなくこれは「視聴率が上がる」ことを意味します。 &nb…
この記事へのコメントはありません。